ミカツキ
爱(いと)しくて憎(にく)い 心(こころ)の雨(あめ)と青(あお)い空(そら)
感触(かんしょく)は过去(かこ)へ 触(ふ)れられぬ今 空白(くうはく)の未来
言叶(ことば)は君をすり抜(ぬ)けたこぼれた涙(なみだ)とは裏腹(うらはら)に
头(あたま)に浮(う)かぶのはいつだって 笑颜(えがお) 1つ 2つ・・・
明日(あした)が君だけを过去(かこ)へ置(お)いていく 浄化(じょうか)されない伤(きず)は治(なお)さず 思(おも)い出(で)と共(とも)に诘(つ)め込(こ)む
胸(むね)へ映(うつ)した君の刻印(こくいん) いつまでも寄(よ)り添(そ)う
眠(ねむ)るような颜(かお)は ふいに目(め)を覚(さと)ましそうで
消(き)えたその鼓动(こどう) 现実(げんじつ)が君をさらって行(い)く
今の仆 今日(きょう)の风(かぜ) 変(か)わり行(い)く街并(まちなみ)
见(み)せたくて 逢(あ)いたくて 空(そら)へ手(て)を差(さ)し伸(の)べ
四季(しき)が流(なが)れた追(お)い越(こ)した 変(か)わらない君 変(か)わり行(い)く仆(ぼく)
出会(であ)いの代偿(だいしょう) 早(はや)すぎて 残响(ざんきょう)の想(おも)い サヨナラ・・・
三日月(みかつき)の様(さま)にかけた未来(みらい)はこの痛(いた)みを君(きみ)へと重(かさ)ね
その笑颜(えかお)が この思(おも)い出(で)が 昙(くも)りらぬよう仆(ぼく)は呗(うた)う
増(ふ)える事(こと)はないあの日々(ひび)が 浊(だく)らぬよう今(いま)を笑(わら)おう
両手(りょうて)だけじゃ足(あし)りない记忆(きおく)を全部(ぜんぶ)抱(だ)きしめ连(つ)れて行(い)くよ
だから梦(ゆめ)の中(なか)だけでも良(よ)い この手(て)を握(にぎ)り返(かえ)して・・・