标题:今伝えたい。(现在就想传达/现在就想告诉你)
原作者:えいぷる
原文地址:
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3222820说明:根据13话内容改编。千咲视角。
翻译:
おふねひき当日の朝。
舟曳祭当天早上。
阶段のところで、要が立っているのが见えた。
在台阶处,我看到要君站在那里。
「おはよう。ちさき。」「千咲、早」
「かなめ…」「要...」
こないだの要の告白以来、やっぱり意识してしまう。
自前不久要君向我告白以来,果然还是很在意。
「あのさ、仆もちさきに告白してるんだけど。」
「那个,我好歹也向千咲告白了哦。」
案の定、その话をされた。
不出所料的,他提到了这个话题。
冬眠にはいってしまったら、もう二度と会えなくなるかもしれない。
如果冬眠了的话,或许就再也见不到了。
ここで私が想いを伝えれば、みんなの関系は今まで通りではなくなってしまう。
在这里把我的想法说出来的话,大家的关系或许就不能像至今为止一样了。
だけど。
但是。
伝えたい。
我还是想说。
「あのね、要。私…」
「那个,要。我...」
要の颜が昙る。断ると思ってるんだろう。
要君的脸色阴沉,或许是以为我会拒绝他吧。
「私、ずっとひかりのことが好きだった。だけど、この前要に告白されて気づいたの。私は光のこともまなかのことも、そして要のこともすっごく大切だって。でもね、その大切って気持ちが要に対しては特别なの」
「我、过去一直都喜欢着光。但是,前不久要君向我告白后我意识到了。我对光、对爱花、还有对要君都非常重视。但是啊,这份重视的心情,唯独对要君是特别的。」
要が惊いた颜をしてる。
要君露出了惊讶的表情。
「今まで近すぎて自分でもこの想いに気がつかなかったんだ。私も、要のことが好きなんだって。」
「至今为止一直都离的很近,所以连我自己都没有意识到这份心情。我、也喜欢要君。」
全部言ってしまってから、急に耻ずかしくなってきた。
全部说出来之后,突然觉得超级害羞。
「やだ、私いきなり何言って…」
「讨厌、我突然之间在说什么啊....」
そのとき、要がそう言いかけた私の唇を塞ぐようにキスをしてきた。
这时,要君像是想让话说到一半的我闭上嘴似的上前吻了一下我。
「か、かなめっ…」「要、要君...」
「ちさき、爱してるよ」「千咲,我爱你哦」
そう言って、彼はもう一度私にキスをした。这么说着,他又一次吻了我。
「さあ、そろそろ行こうか。あんまりのんびりしてるとひかりに怒られちゃうよ」
「好了,差不多该走了吧。太悠哉悠哉的话会被光骂的哟」
何事もなかったかのように、要はそう言って歩き出した。
像是什么都没有发生一样,要这么说着走到了前面。
こっちはもう何がなんだかわからなくなってるのに…。
真是,我这边可是完全混乱了的说...。
でも、嬉しかった。
但是,觉得很开心。
この先、私たちはどうなってしまうかわからない。だけど、私たちの想いが今たしかにここで繋がってる。
在这之前,还不知道我们到底会变成怎样。但是,现在我们的想法确确实实的在这里联系了起来。
それだけで、十分幸せだ。
仅仅是这样,就已经非常幸福了。
いつどうなるか分からないからこそ、今あなたと过ごせるこの一瞬を大切にしたい。
正因为不知道什么时候会变成怎么样,所以才想要好好珍惜现在与你共同度过的这一瞬间。
かなめ、私も爱してるよ。
要,我也爱你哦。
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