【图片】【刀剑欣赏】太刀 ¤ 秀景（備前） ¤ 業物 ¤【日本武士刀吧】

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【刀剑欣赏】太刀 ¤ 秀景（備前） ¤ 業物 ¤

長 68.6cm
反り / sori1.0cm
目釘穴 / mekugi2個
元幅2.85cm
先幅2.0cm
元重0.7cm
時代古刀　室町初期頃　永享頃（1429年）periodearly muromachi (1429)
国備前（岡山県）countrybizen
刃文互の目丁子hamongunome choji
地鉄板目jiganeitame
帽子乱れ込んで返るboshimidarekomi kaeru
はばき金着一重habakigold foil single
外装黒呂鞘打刀拵・白鞘mountingkosirae & shirasaya
鑑定日本美術刀剣保存協会　特別保存刀剣鑑定書附

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1楼2015-12-23 12:36回复

秀景は備前長船一秀景などと切り、一文字の流れを引くのか「一」を銘に冠した室町初期の業物刀工。最上大業物で有名な秀光の系統で、他の応永備前と比べ古作な印象が強い。本作、この時代としては長さがあり、茎で踏ん張る体配が時代を感じさせる。匂い出来の互の目丁子刃文は細かく乱れ、小足と葉が入って動きがあり、刃縁ほぼ全体に砂流しが働いてとても華やか。板目肌は練れて地景入り、帽子は乱れ込んで返っている。備前物らしい幅広の茎は錆色良く、銘振りも永享から宝徳頃の秀景で間違いがない。乱世の南北朝時代を終え、平穏な時代らしい優しい姿が当時のままで残る貴重な一振。黒呂鞘打刀拵が付属する。特別保存刀剣鑑定書附。