4月6日(水)より、東京・六行会ホールにて後藤ひろひとが手掛ける舞台「人間風車 Jnapi produce」が上演される。このほど、その劇中劇の「黄金戦士オロ」のビジュアルが明らかになった。
■最高の公演を目指し、最高の若い才能が集う
本作は過去に阿部サダヲ、生瀬勝久、斉藤由貴、八嶋智人、大倉孝二という豪華キャスト陣で上演されてきたファンタジックホラーの不朽の名作。今回、現在の若手キャストたちでどこまで挑戦できるのか、という呼びかけの元に集った片岡信和、愛原実花、桑野晃輔、松本慎也、熊谷魁人、田代絵麻、青木玄徳ら総勢14名のキャストで上演する。最高の公演をめざし、後藤ひろひとや演出の岡本貴也など、最高のスタッフ陣と若い才能が集う。
■人の心が織りなす魔力はファンタジーをホラーへと変貌させる
全く売れない童話作家、平川の身に起こった、人との様々な出会いを描く本作。ある日出会った奇妙な男との交流から始まる出来事の中で、女優・アキラと出会い、生まれて初めて恋する喜びを知る。そして、その出会いは、彼に素晴らしい傑作を書かせることになる。しかし、人の心が織りなす魔力がやがて、ファンタジーをホラーへと惹きこんでゆく。
■劇中劇も本格的!愛原実花、青木玄徳、松本慎也、新井優のビジュアルが明らかに
このほど、人間風車 Jnapi produceの中で上演される劇中劇「黄金戦士オロ」のビジュアルが明らかになった。ビジュアルは以下のとおり。