プロフィル
川口太一選手
「豊田合成トレフェルサ」所属。1995年4月27日岐阜県出身。身長172センチ。ポジションはリベロ。守りに徹する“縁の下の力持ち”。
もともと父親がバレーボールの選手だったことがきっかけで、小学校3年生のときからバレーを始めた川口選手。負けず嫌いな性格を生かせるバレーボールに、情熱を注ぐきっかけを見つけることができたといいます。
「もっと、速いボールを。どんなに速くても、必ずレシーブする。リベロとして、小学校3年生のときからその気持ちは変わりません。バレーでは背の高い選手の方が目立つけれど、自分は“縁の下の力持ち”として力を生かせている。僕の守りが、他の選手を鼓舞している自信があります」
「2015/16V・プレミアリーグ」で初優勝を飾り、追われる立場になった同チーム。
「追われる立場になっても、プレッシャーは感じたくない。今まで通りのプレーをするだけ。応援してくれるファンの存在が、僕たちの力になります。試合に来て、選手との一体感をファンのみなさんも味わってほしい」

7月16日（土）から18日（祝・月）は「第66回 中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会」が静岡県浜松アリーナで開催されます。詳細は、「豊田合成トレフェルサ」の公式ホームページをチェック
http://www.tg-sports.com/trefuerza/