【花千骨2015】现代版也有了
カテゴリ:[中国]花千骨 英語字幕版 あらすじ全51話花千骨2015(英語字幕版)The Journey of Flower 2
第1話(過去限定)
あれからどのくらい経ったのだろうか。
[お前が暴走するなら、私が殺さなければならない]
花千骨(ファチェングゥ)は白子画(バイズゥファ)の剣に突き刺されたところで突然、夢から覚めた。
「なぜこんなに悲しいの?なぜ私はまだ生きているの?」
花千骨は花蓮村の家にいた。
花千骨はすべての記憶を取り戻し、深い眠りから覚めた。
ゆっくり辺りを見回すと、窓際で居眠りしている笙蕭黙(シェンシャオモォ)に気づく。
(:3[__]<儒尊(ルゥズン)・・・
花千骨は重い身体を起こそうとするが、気配に気づいた笙蕭黙が止めに来た。
(・д・)<急いでは駄目だ、まだ身体が弱っているんだ
すると笙蕭黙は白子画から全てを話すよう頼まれたと伝え、実は10年前、摩厳(モゥヤン)が魂と魂を交換する術で花千骨を救ったと教える。
(´・_・)<それから師父からも伝言があるぞ
「千年後にまた会おう」
ヾ(≧◇≦*)〃<千年?!どうやって千年も待てと言うのですか?
花千骨は師父が自分一人を残して去ったと知り、途方に暮れた。
しかし笙蕭黙は師父の想いを裏切らないよう言い聞かせ、長留(チャンリュウ)に帰ろうとなだめる。
(´;ω;)<あと3日だけ待ってください、やり残したことがあるんです
花千骨は千年後の約束を叶えようと決めた。
一方、七殺殿の冰洞では殺阡陌(シャチィェンムォ)の氷の棺がまさに割れようとしていた。
バキバキバキッ!
すると長い眠りから覚めた殺阡陌が起き上がる。
ヽ(≧∇≦*)ノ<よく寝たわ~♪
そこへ単春秋(ダンチュンチィ)が駆けつけた。
(^∀^)<魔君!こうして再び会えるとは魂が震えるほどの喜びです!
懐かしい顔を見た殺阡陌は、ふと自分の功力がなぜ尽きたのかを思い出す。
∫・д・)<で、小不点(シャォブディェン)は?
(´・_・)、<長い話になります
そこで殺阡陌はひとまず沐浴すると決め、改めて詳細を聞くと言った。
単春秋は古(イニシエ)の禁断の秘術を使って殺阡陌を目覚めさせていた。
そのせいで殺阡陌の功力は大幅に減少している。
かつての力を回復させるためには[最愛の人の涙][死士の血][冰藍(ice-blue)の火種]が必要だった。
単春秋はすでに[冰藍の火種]を手に入れていたが、その際に氷の下敷きになり右手を駄目にしてしまう。
しかし殺阡陌に悟られまいと、曠野天(クァンイェティエン)を自分の身体に取り込み一体化することで取り繕った。
単春秋が深手を負って七殺殿に戻って来た。
笙蕭黙の仕業だと知った殺阡陌はすぐに報復に向おうとしたが、何やら単春秋の様子がおかしい。
実は笙蕭黙が攻撃した原因は、単春秋が花千骨の生家に乗り込んだからだった。
殺阡陌は花千骨を危険に晒したと知って激怒すると、単春秋から真実を告げられる。
まさか自分の為に花千骨の涙を取りに行ったとは。
∫`Д´)q<小不点に涙を流させるくらいなら力など回復しなくていいわっ!
慌てた単春秋は殺阡陌にとって花千骨が宝物だと分っていると訴え、しかし、自分が見た限り花家には明らかに問題があると言い訳した。
∫ ̄ー ̄)<ほお?ならば私が調べに行きましょう♪
花家にいた笙蕭黙は邪気に気づいて外へ出た。
するとそこに殺阡陌が立っている。
(; ̄_ ̄)<目覚めたのか?
( ̄▽ ̄〃)<驚かないでちょうだい、長い眠りのお陰でまた美しくなってるけど♪
笙蕭黙はこの10年、仙界と魔界の接触はなかったと教え、なぜ来たのかと責めた。
( ̄o ̄)<法力を回復する秘術は禁止されているはず、花千骨の助けにはなれないぞ
そう言って笙蕭黙は部屋に戻ってしまう。
殺阡陌もその場はおとなしく引き下がった。
しかし確かにどこか様子がおかしい。
殺阡陌は長留派の弟子をひとり捕まえて七殺殿に戻った。
単春秋は拷問するためだと分ったが、それにしても白子画が長留にいないとは不可思議だと驚く。
何より花千骨が結界の中に閉じ込められているという話も疑わしいと匂わせた。
私が考えるに花家にいる花千骨には霊魂がないのでは?>(ノ°д°(; ̄Д ̄)ハッ!
もし霊魂だけ流光琴の中に封印されているとしたら花家にいる花千骨はただの抜け殻、投獄されているも同然だ。
殺阡陌は花千骨を救い出すと決め、功力を復活させるために少しばかり霊魔を集めて来るよう命じた。
笙蕭黙が部屋に戻ると、花千骨が無理に立ち上がってふらついていた。
笙蕭黙は慌てて手を貸したが、花千骨が護符を持っていると気づく。
(・д・)<これは?!
花千骨はかつて白子画から授かった藍冊子(ランツァズー)で、この"累世符"を使えば霊魂が千年後に瞬間移動できると知った。
(´・ω・)<私の血にまだ力があるか分らないけれど、やってみます
驚いた笙蕭黙は危険過ぎると叱りつける。
(#・д・)<これを使ったら予想もつかないことが起こるぞ!ここでの記憶も全て失い、白子画が誰なのかさえ覚えていないかもしれない!
(´・ω・)<分っています、でもここでただ待っているだけなんてできません!
そこで花千骨は自分の霊魂を流光琴に封印するよう頼んだ。
累世符を使うためにはどうしても神器の力が必要だが、中でも流光琴が最も強く作用するという。
しかし笙蕭黙は、霊魂を失えばその身体がただの抜け殻になると警告した。
(´・д・)<わずかな可能性でもそれに賭けるしかないんです、あきらめるわけにはいきません
笙蕭黙は白子画も花千骨も言い出したら聞かないことを思い出し、願いを叶えることにした。
こうして花千骨は未来へと旅立った。
すると花家の庭に再び殺阡陌が現れる。
「今日はあの子を連れて帰るわっ!」
しかし一時的に霊魔を補ったところで根本的な功力の回復はできず、殺阡陌は笙蕭黙の相手にはならなかった。
笙蕭黙にあっさり退けられた殺阡陌は、自分の法力の弱さに呆然となる。
(・д・)<もう帰りなさい
すると殺阡陌は不敵な笑みを浮かべた。
∫ ̄ー ̄)フッ<あの子を救う方法ならすでに見つけてあるわ、霊魂のありかなら知ってるの
殺阡陌は全て分っているとばかりに鼻で笑うと、姿を消した。
単春秋はすでに花千骨の霊魂を封印した流光琴が冰情湖の底にあると調べ上げていた。
てっきり白子画が墟鼎(シュディン)の中に隠していると思ったが、まさかここまで無情な人間だとは。
殺阡陌は花千骨を救うべく、早速、単春秋が苦労して手に入れた不歸硯 (ブゥグィイェン)を使った。
2人は結界を破って湖へ入ると、真気を放って分厚い冰を溶かし始める。
しかし殺阡陌は大事なことを知らずにいた。
一方、笙蕭黙は花家に落十一(ルオシーイー)を呼び出していた。
あの時、花千骨は六界を滅ぼそうと見せかけ、実は妖神の力で万物を蘇らせていた。
生き返った落十一はこの10年、ずっと修行を続けて来たという。
(´・_・`)<師叔(シシュク)、ご用命でしょうか?
すると笙蕭黙は、殺阡陌と単春秋が不歸硯を使って花千骨の霊魂を奪うつもりだと話した。
しかし2人は流光琴が"累世符"の護符と呪文で封じられていることを知らない。
すでに2人も花千骨の霊魂を追って、千年の旅へ出かけてしまっただろう。
問題なのは、この流光琴が消えると他の神器まで一緒に消失してしまうことだった。
そこで花千骨の霊魂と十方神器を取り戻すため、落十一に千年後へ行って欲しいという。
笙蕭黙はここに残り、長留と花千骨の肉体を守らねばならない。
(`・◇・)<それができるのはお前しかいない
(´・_・)<分りました!
すると笙蕭黙は落十一が未来にも対応できるよう修為※を授けて千年後に送ることにした。
(*´-ω)人(ω-`*)<我、神器にあらず、ただ星辰の力を借りて我の修為を移動させ・・・ムニャムニャ
千年後がどんな世界なのか誰にも分らない。
そこで笙蕭黙は落十一に自分の身元を全て変えるよう念を押した。
また累世符によって功力は損なわれてしまうが心配はないと教える。
殺阡陌と単春秋も同様、力を失っているはずだ。
(´・_・`)<御心配なく、師叔、全力を尽くします!
落十一はそう誓うと、姿を消した。
そして現代へ・・・おわり
※修為=教養や素質、造詣など
(´・ω・)まっまさかの現代版?!
白子画は出ないし、花千骨も魂だけが現代に来たので別人になっているし・・・
これは「歩歩驚情」の悪夢再び?・・・と思ったあなた!(笑)
実は「歩歩驚情」とは大きく異なることがあったのです・・・それは・・・
花千骨以外に記憶がある!!!
ぶっははは~(≧∀≦)なんでだ〜wwwww
第2話で殺阡陌と単春秋が花千骨を探している場面が出てきますが、笑えた!
しかも落十一なんてあの格好のまま登場とか、結構、楽しい♪
ちょうどウォレスのサスペンスものを見始めたので、これが終わったら少し見てみようと思います
ご注意!
※「花千骨」のあらすじはこれで終わりです(現代版のあらすじはありません)
※英語字幕につきニュアンスの誤解や漢字表記の誤りはご容赦ください
※話半分でゆる~く読んでください
※このあらすじは予期なく削除する場合がありますのでご了承ください