AKB总选举无观众实施,渡边麻友:为什么要选在这个事情办总选举
17日に沖縄・豊崎美らSUNビーチで開催予定だったAKB48グループの「第9回選抜総選挙」の開票イベントを中止することが16日、発表された。沖縄本島で梅雨前線が例年以上に停滞し、雷注意報の可能性も高まり、観客の安全を考慮。1万人動員予定だった同ビーチの15分の1の規模になる県内の屋内会場に場所を移し、史上初の“無観客試合”を実施する。HKT48の指原莉乃(24)はツイッターで「悲しくて、ショックです」と吐露した。
9年目を迎えた総選挙が、まさかの無観客に!
沖縄のビーチで開催予定だったが、この日午前9時、公式サイトで開票イベントとコンサートの中止を発表。沖縄本島で梅雨前線が例年以上に停滞し、降雨や雷注意報の可能性が高まったため「お客様の安全を最優先に考慮し、中止せざるを得ない」と説明した。
チケット代やオフィシャルツアーは払い戻しを受け付け。会場は1万人を収容予定だったが、チケット代金は最高で開票イベントとコンサートを合わせて観賞した場合で1万6500円になり、単純計算すると1億6500万円になる。会場は涙雨のように雨が降りしきり、この日から3日間の撤収作業が始まった。
総選挙は一昨年の福岡市、昨年の新潟市に続く3度目の地方開催。
関係者によると、1年前に沖縄県や地元企業が、梅雨時期に観光客が少ない沖縄の観光起爆剤として総選挙の開催を運営側にオファー。地元一丸となって準備を進めてきただけに、県の観光課の担当者は「総選挙をきっかけにリピーターが増えると期待していたが、残念」と肩を落とした。
17日の開票は、県内にある屋内会場で観客を入れずに実施。本来の会場の15分の1程度のため、用意したセットが使用できず、急ピッチで準備が進められた。
総選挙名物のファンの声援がない初の“無観客試合”。関係者は「どうなるのか、全く雰囲気が読めない」と困惑した。
AKBでは、14年3月にも東京・国立競技場のライブが荒天中止に。メンバーはこの日早朝に沖縄入りし、会場でリハーサル開始直前にスタッフから中止を知らされ、落胆。前代未聞のラスト総選挙を迎える指原はツイッターで「どうなるんだろう。想像できないな」。渡辺麻友(23)も「言葉が出てこない。どうしてこの時期にやろうとしたんだろう」と吐露した