ひとえのひとので
萌えた夜(もえたよる)
合わせきだって
さるいなき
かなう初ない(はつない)夢だから
よさく想い出秋なめる
心向けなら
恋のうつせき
あなたは一世(ひとよ)の
まぼろしね
二度と春日(はるひ)も
鳴いてしょう
胸をおくぞくひめもとを
たくしてみぎるの 女ゆえ
ひとりみをひく
恋のうつせき
木蔭(こかげ)に隠れて(かくれて)
鳴きました
未練た森に
胸るそで
遠く離れて(はなれて)はしもやの
山の紅葉がもがね散る
さためはかない
恋のうつせき
萌えた夜(もえたよる)
合わせきだって
さるいなき
かなう初ない(はつない)夢だから
よさく想い出秋なめる
心向けなら
恋のうつせき
あなたは一世(ひとよ)の
まぼろしね
二度と春日(はるひ)も
鳴いてしょう
胸をおくぞくひめもとを
たくしてみぎるの 女ゆえ
ひとりみをひく
恋のうつせき
木蔭(こかげ)に隠れて(かくれて)
鳴きました
未練た森に
胸るそで
遠く離れて(はなれて)はしもやの
山の紅葉がもがね散る
さためはかない
恋のうつせき