桐谷美玲(28才)と三浦翔平(29才)が交際をスタートさせたという情報をキャッチした──。
都心の閑静な住宅街近くの超高級マンションは、ゲート近くで警備員が目を光らせ、エントランスにはコンシェルジュが常駐。敷地内にはラウンジやパーティールーム、ミーティングスペースにドッグランなどが併設され、まるでホテル並みのサービスが受けられると評判の物件だ。部屋数はおよそ200戸。居住フロアにしかエレベーターが止まらないなどセキュリティーが高く、他の住人と顔を合わせる可能性も低い。
そのマンションの一室に住んでいるのは「世界で最も美しい顔100人」ランキングの常連で、ドラマや映画に引っ張りだこの桐谷美玲。そして、同じマンションの内廊下を挟んで向かいが、人気俳優・三浦翔平の部屋だ。その距離、ドア・トゥ・ドアで、たったの5秒。
ふたりは2016年の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演している。
「実は、ふたりは知り合ってもう5年以上経ちます。売り出し中の若手女優と若手俳優として、知人の紹介で会ったみたいですね。出会った当初から、仲間内で食事に行くなど、仲はよかったみたいです。共演ドラマの放送時には、三浦くんは本田翼ちゃん(25才)とつきあっていましたし、桐谷さんとは気の合う旧知の間柄という関係でした。でも、三浦くんが2017年の春頃に翼ちゃんと破局した後、相談したりしているうちに桐谷さんと急接近。最近、交際をスタートさせたそうです」(ふたりの知人)
若い人気者の芸能人同士のカップルが外で堂々とデートするのはハードルが高いのか、デートはもっぱらどちらかの部屋だという。
「三浦くんはすぐ近くのマンションにももう1部屋借りていて、そこでお家デートすることもあるようです。桐谷さんが手料理をふるまうこともあるようですよ」(前出・知人)
20年前ならば、交際中の有名人カップルが同じマンションに住んでいるなんて考えられなかった。近所に住むことさえ御法度。あえて遠くに住むことでカモフラージュをしていた。タレントでレポーターの菊田あや子さんが解説する。
「マンションのセキュリティーが目覚ましく進歩したことが、恋する芸能人同士が同じマンションに住むようになったきっかけでしょう。かつてはオートロックのマンションなんてなかったですし、同じマンションに住んでいても、お互いの部屋を行き来していることがすぐにバレてしまいます。それどころか、何もなくても同じマンションに住んでいると怪しいと疑われてしまうので避けていました。
2000年頃から低層で世帯数の少ない超豪華マンションに芸能人カップルが住み、内部で見つからず行き来できるのがはやりました。その後は、管理会社のコンシェルジュ付きや二重三重のセキュリティーなど豪華タワーマンションもたくさんできて、見られても“たまたま同じマンションです!”と言えるようになりました」
シャッター付きの地下駐車場がある物件が人気で、これなら車の乗り降りを外から見られることもない。さらに、マンションのエントランスだけでなく、低層階に入った商業施設に直通する出入り口などがあると理想的だという。
「アメリカのニューヨークでは芸能人の自宅といえばトランプタワーです。なぜかというと、地下や1階、2階にたくさんの店舗が入っていて、マンションの出入り口が50か所以上あるので、マスコミやファンに見つかることがないからです」(芸能関係者)
※女性セブン2018年1月4・11日号
都心の閑静な住宅街近くの超高級マンションは、ゲート近くで警備員が目を光らせ、エントランスにはコンシェルジュが常駐。敷地内にはラウンジやパーティールーム、ミーティングスペースにドッグランなどが併設され、まるでホテル並みのサービスが受けられると評判の物件だ。部屋数はおよそ200戸。居住フロアにしかエレベーターが止まらないなどセキュリティーが高く、他の住人と顔を合わせる可能性も低い。
そのマンションの一室に住んでいるのは「世界で最も美しい顔100人」ランキングの常連で、ドラマや映画に引っ張りだこの桐谷美玲。そして、同じマンションの内廊下を挟んで向かいが、人気俳優・三浦翔平の部屋だ。その距離、ドア・トゥ・ドアで、たったの5秒。
ふたりは2016年の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で共演している。
「実は、ふたりは知り合ってもう5年以上経ちます。売り出し中の若手女優と若手俳優として、知人の紹介で会ったみたいですね。出会った当初から、仲間内で食事に行くなど、仲はよかったみたいです。共演ドラマの放送時には、三浦くんは本田翼ちゃん(25才)とつきあっていましたし、桐谷さんとは気の合う旧知の間柄という関係でした。でも、三浦くんが2017年の春頃に翼ちゃんと破局した後、相談したりしているうちに桐谷さんと急接近。最近、交際をスタートさせたそうです」(ふたりの知人)
若い人気者の芸能人同士のカップルが外で堂々とデートするのはハードルが高いのか、デートはもっぱらどちらかの部屋だという。
「三浦くんはすぐ近くのマンションにももう1部屋借りていて、そこでお家デートすることもあるようです。桐谷さんが手料理をふるまうこともあるようですよ」(前出・知人)
20年前ならば、交際中の有名人カップルが同じマンションに住んでいるなんて考えられなかった。近所に住むことさえ御法度。あえて遠くに住むことでカモフラージュをしていた。タレントでレポーターの菊田あや子さんが解説する。
「マンションのセキュリティーが目覚ましく進歩したことが、恋する芸能人同士が同じマンションに住むようになったきっかけでしょう。かつてはオートロックのマンションなんてなかったですし、同じマンションに住んでいても、お互いの部屋を行き来していることがすぐにバレてしまいます。それどころか、何もなくても同じマンションに住んでいると怪しいと疑われてしまうので避けていました。
2000年頃から低層で世帯数の少ない超豪華マンションに芸能人カップルが住み、内部で見つからず行き来できるのがはやりました。その後は、管理会社のコンシェルジュ付きや二重三重のセキュリティーなど豪華タワーマンションもたくさんできて、見られても“たまたま同じマンションです!”と言えるようになりました」
シャッター付きの地下駐車場がある物件が人気で、これなら車の乗り降りを外から見られることもない。さらに、マンションのエントランスだけでなく、低層階に入った商業施設に直通する出入り口などがあると理想的だという。
「アメリカのニューヨークでは芸能人の自宅といえばトランプタワーです。なぜかというと、地下や1階、2階にたくさんの店舗が入っていて、マンションの出入り口が50か所以上あるので、マスコミやファンに見つかることがないからです」(芸能関係者)
※女性セブン2018年1月4・11日号