2nd:わたしだけのアイリス 2018年6月27日 发行
这首曲子来源于作家源孝志先生的最新小说《My Only Iris》,小说于6月22号开始正式上市销售了。
小说的主人公是一名女性摄影师MISAKI,她拥有极其特殊的天赋,有“色彩之神”之称。
有一天,MISAKI被告知患上了“色觉障碍”,对她来说最重要的能力就是对色彩的感知,可是这个能力却随时都有可能就会突然失去。
在她对未来充满恐惧的同时,周围的人也都渐渐远离她,现实就是这样残酷。
绝望之中,她回到远离的故乡,重新找到了对自己最重要的东西。
看到她一点一点的变化,总觉得跟我自身的心境经历有很多重合。
我拿到刚刚写好的小说原稿,从下午3点开始,端坐在桌前一直看到最后一页,感觉像是看到了美丽至极的景色,以至于我的呼吸都要停止了,心头豁然开朗,久久不能平静。
自己有时候努力地过头了,遇到事情不顺的时候总是往坏的地方想,经常导致我不知如何是好,非常不安。
这个作品让我找到机会重新审视自我。
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日文介绍:
今作は、映画『東京タワー』『大停電の夜に』などの監督・脚本・演出家としても知られる、
源孝志さんの最新長編小説『わたしだけのアイリス』を読ませていただき、
インスパイアされ書き下ろした公式Inspired Musicとなってます!
《self liner notes》
小説では「色彩のディーバ」と呼ばれる
唯一無二の色彩感覚に富んだ女性カメラマンが主人公。
そんな彼女が「色覚異常(錐体ジストロフィー)」と診断され、
波が引いていくように周りにいた人たちが離れていき、突然崩れていく現実に行き場を失う。
恐怖感と絶望の中、いろんな人との出会いや、目にしていくものを通して
少しずつ変わっていく主人公と、自分を重ねるように読んでいきました。
私たちが持っている「アイリス(虹彩)」の色は、
その人にしかない、世界に一つだけのもの。
日々、私たちが目にしているモノも
その瞬間、瞬間の「色」も誰かと同じじゃなく、
その人だけの「色」として「記憶」に刻まれていく。
今の自分は、そういう一つ一つの刻んできた「過去」の
集合体でつくられているということを改めて感じて、
歌詞を書いていきました。
嬉しいこと、悔しいこと、
いろんな経験をして、自分一人では作り出せない色を、
出会う人に、日々もらいながら、そこにまた新しい色を足して、
形を変えながら生きていく。
改めて、自分と向き合うきっかけをくれた楽曲になりました。
この曲が、何かに行き詰まっている方の
もう一度踏み出すきっかけになったら嬉しいです。
(我觉得日文介绍比中文微博上的介绍更丰富一些,就贴上来了。)
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大概是因为小说的影响,这也是五首里面唯一一首爆过的曲子,我记得哪个配信榜还拿了第三名,sayuri自己都不相信了哈哈哈哈,我记得前面第一还是第二就是熊光。
但是这首歌是真的真的很好听