内容(「BOOK」データベースより)
中学受験も高校受験も失败し、父の母校に进学する约束を果たせなかった志绪。今は、来年编入试験を受けるため、じりじりする気持ちを抱えながら勉强渍けの毎日を过ごしている。五月雨の降るある日、志绪は早朝の図书室で、いつも飘々としている担任・桂の涙を见てしまった。あまりにも透明な涙は、志绪の心にさざなみを立て―。静かに降り积もるスノーホワイト・ロマンス。期待の新锐・一穂ミチのデビュー文库。
著者略歴 (「BOOK著者绍介情报」より)
一穂 ミチ
1月生まれ。2008年小说ディアプラス・ナツ号で『雪よ林檎の香のごとく』にてデビュー(本データはこの书籍が刊行された当时に掲载されていたものです)
文库: 252ページ
出版社: 新书馆 (2008/7/10)
ISBN-10: 4403521940
ISBN-13: 978-4403521942
発売日: 2008/7/10