久美子三年的细腻描绘
じっくり丁寧に描かれた久美子の3年間
——作为最终章的第三季,您是怀着怎样的心情进行配音的呢?
——最終章となる第3シーズンですが、どんな気持ちで収録を迎えましたか?
黑泽:三年级篇的制作是在2019年宣布的。在那以后发生了很多事情,所以虽然有种即将结束的寂寞感,但更多的是能够走到今天真是太好了的心情。与其说是考虑自己的心情,不如说我只是单纯地想要把它做好,怀着这样的心情进行了录音。
黒沢 3年生編の制作が発表されたのは2019年。それからいろいろなことがあっての今回だったので、終わっちゃうんだなという寂しさはありつつも、ここまでたどり着けてよかったという気持ちのほうが強かったですね。自分の気持ちがどうこうよりも、とにかくシンプルにいいものにしたいなと思って収録に臨みました。
——久美子也升入了高三,并成长为部长。您对久美子在这三年间的变化和成长有什么看法?
――久美子も3年生となり、部長を務めるまでに成長しました。この3年間の久美子の変化や成長はどう感じていますか?
黑泽:原本被动的久美子,由于接触到如“剧药”般存在的丽奈而剧烈沸腾,然后逐渐找到了适合自己的生活节奏。我认为这三年细腻地描绘了她这种变化的过程。
黒沢 受け身だった久美子が、麗奈という「劇薬」のような存在を取り込んだことで激しく沸騰して、そのあとで次第に自分が生きやすい温度を見つけていく様子がじっくりと丁寧に描かれた3年間だったんじゃないかなと思います。
——作为部长的奋斗也给人留下了深刻印象。
――部長としての奮闘も印象的ですね。
黑泽:她一旦被推上台,就能表现出相应的举止,这是她的拿手好戏。不过,她的热情来得快去得也快,所以这种状态能持续多久还是另一个问题(笑)。
黒沢 祭り上げられると、それ相応に振る舞えるというのは彼女の得意技ですよね。まあ、熱しやすく冷めやすいので、その状態が長続きするかどうかはまた別物なんですけど(笑)。