意外な共通点に盛り上がり……
【武瑠】 さっき、ヒロトさんの使ってるシャンプーがすごくいいって话になって。
【ヒロト】 そう。すごくいいんだよ。やっぱりシャンプーってすごく大事だからね。むしろ、シャンプーとリンスをちゃんとしたモノを选べば、髪は痛まずにすむ!
【武瑠】 そうなんですね!全然こだわってないんですよ。
【ヒロト】 ダメだよそれ!绝対にダメ!
武瑠(SuG)
ヒロト(Alice Nine)
――ほら、きたきたきた~!
【ヒロト】 なに(笑)?
【武瑠】 いや、前回将さんが、ヒロトさんは実家が美容院だから、髪の话になると専门的なトークになって、热くなるって言ってたんで(笑)。
【ヒロト】 あ、そうなの(笑)?そうなんだよ、本当に(笑)。メンバーにも、シャンプーにはこだわった方がいいっていつも言ってる(笑)。
――ということで、もう既に始まっているわけですが。なんだか、今日はヒロトが先辈に见えるよ(笑)。
【ヒロト】 バンド内では一番年下だから(笑)。でも、武瑠とはそんなに歳离れてないよね。
【武瑠】 そうですね。同世代ですよね。
【ヒロト】 だよね。っていうか、武瑠って何?
【武瑠】 えっ!?
【ヒロト】 あ、いやいや(笑)。武瑠って何を聴いてバンド始めたの?
【武瑠】 あぁ、その“何”でしたか(笑)。びっくりしたぁ(笑)。仆は、Dragon AshさんやELLEGARDENさん、ORANGE RANGEさん、KORNとかですね。
【ヒロト】 ヴィジュアル系じゃない音から入ってるんだね。
【武瑠】 はい。妹がヴィジュアル系好きで、持ってたDVDを借りて観て、いろいろと后から知った感じだったんです。最初はカバーからだったんですけど、SADSさんとORANGE RANGEさんとニルバーナとかやってました。
【ヒロト】 振り幅広いね!
【武瑠】 はい。いろんな音楽好きだったんです。アイドルの音楽もすごくクオリティ高いから大好きでしたし。そもそもの始まりはバンドじゃなく、脚本家になって映画撮りたかったんです。
【ヒロト】 え!?どういうこと?
【武瑠】 音楽が一番苦手だったんです。
【ヒロト】 そうなの?じゃぁどうしてバンドを?
【武瑠】 hydeさんの『666』(2003年12月リリースのアルバム)っていうアルバムを聴いて冲撃を受けて、初めてライブに行ったんです。そのときのライブがすごく良くて、あんな风にステージに立ったら、目の前はどんな景色なんだろ?って思ったのがきっかけで、バンドやりたいなって思ったんです。
【ヒロト】 へぇ。最初からボーカル?
【武瑠】 はい。ボーカルしかやったことないです。
【ヒロト】 そうなんだぁ。纯粋にバンドというだけじゃなく、映像的な感覚のなかに音楽があるっていう感じなんだね。
【武瑠】 そうですね。子供の顷から、映画を観たり小说を読むのがすごく好きだったんで、自分もいつかそんな世界を创り出してみたいっていう想いがバンドに繋がっていったって感じなんです。
【ヒロト】 そうなんだ。面白いね。でも、今の话を闻くと、武瑠が今SuGでやってることって、すごくつじつまが合うよね。その全てができてるもんね。
【武瑠】 はい。创造ありきの音楽というか。
【ヒロト】 うん。そうだよね。小说とかって何読むの?
【武瑠】 子供の顷は何でも読んでましたよ。まず最初は『ガリバー旅行记』とか(笑)。でも、一番読んでたのは石田衣良さんですね。
【ヒロト】 最近何か読んだ?
【武瑠】 最近は桜庭一树さんの『少女七灶と七人の可爱そうな大人』を読みましたね。
【ヒロト】 西尾维新さんとかって読まない?『化物语』とか。
【武瑠】 あ、タイトル闻いたことあります!
【ヒロト】 トリックがどうこうっていうより、言叶のキャッチボールが面白い作家さんなんだよね。乙一さんとかも面白いよね。
【武瑠】 あ、仆も乙一さん好きです!高校生の顷ずっと読んでました!
【ヒロト】 仆もひたすら読んでたなぁ。乙一さんの小说で何が一番好き?
【武瑠】 『失はれる物语』です!ヒロトさんは?
【ヒロト】 『ZOO』に入ってる『SEVEN ROOMS』が好きだったんだよね。
【武瑠】 映画にもなったヤツですよね?あれめっちゃ良かったですよね!俺も大好きです!『ZOO』も好きでした。THE BACK HORNさんの「奇迹」のミュージックビデオ(MV)で映画になってるのを知ったんです。剧场版の主题歌だったんですよね。
【ヒロト】 乙一さんの作风は、エグイけどちょっと切ない感じが面白いよね!
【武瑠】 ですよね!ヒロトさん、恒川光太郎さんの『夜市』って読みました?
【ヒロト】 読んだことないな。
【武瑠】 乙一さんが好きだったらオススメです!绝対好きだと思いますよ!
【ヒロト】 ホント?んじゃ読んでみるよ。
【武瑠】 さっき、ヒロトさんの使ってるシャンプーがすごくいいって话になって。
【ヒロト】 そう。すごくいいんだよ。やっぱりシャンプーってすごく大事だからね。むしろ、シャンプーとリンスをちゃんとしたモノを选べば、髪は痛まずにすむ!
【武瑠】 そうなんですね!全然こだわってないんですよ。
【ヒロト】 ダメだよそれ!绝対にダメ!
武瑠(SuG)
ヒロト(Alice Nine)
――ほら、きたきたきた~!
【ヒロト】 なに(笑)?
【武瑠】 いや、前回将さんが、ヒロトさんは実家が美容院だから、髪の话になると専门的なトークになって、热くなるって言ってたんで(笑)。
【ヒロト】 あ、そうなの(笑)?そうなんだよ、本当に(笑)。メンバーにも、シャンプーにはこだわった方がいいっていつも言ってる(笑)。
――ということで、もう既に始まっているわけですが。なんだか、今日はヒロトが先辈に见えるよ(笑)。
【ヒロト】 バンド内では一番年下だから(笑)。でも、武瑠とはそんなに歳离れてないよね。
【武瑠】 そうですね。同世代ですよね。
【ヒロト】 だよね。っていうか、武瑠って何?
【武瑠】 えっ!?
【ヒロト】 あ、いやいや(笑)。武瑠って何を聴いてバンド始めたの?
【武瑠】 あぁ、その“何”でしたか(笑)。びっくりしたぁ(笑)。仆は、Dragon AshさんやELLEGARDENさん、ORANGE RANGEさん、KORNとかですね。
【ヒロト】 ヴィジュアル系じゃない音から入ってるんだね。
【武瑠】 はい。妹がヴィジュアル系好きで、持ってたDVDを借りて観て、いろいろと后から知った感じだったんです。最初はカバーからだったんですけど、SADSさんとORANGE RANGEさんとニルバーナとかやってました。
【ヒロト】 振り幅広いね!
【武瑠】 はい。いろんな音楽好きだったんです。アイドルの音楽もすごくクオリティ高いから大好きでしたし。そもそもの始まりはバンドじゃなく、脚本家になって映画撮りたかったんです。
【ヒロト】 え!?どういうこと?
【武瑠】 音楽が一番苦手だったんです。
【ヒロト】 そうなの?じゃぁどうしてバンドを?
【武瑠】 hydeさんの『666』(2003年12月リリースのアルバム)っていうアルバムを聴いて冲撃を受けて、初めてライブに行ったんです。そのときのライブがすごく良くて、あんな风にステージに立ったら、目の前はどんな景色なんだろ?って思ったのがきっかけで、バンドやりたいなって思ったんです。
【ヒロト】 へぇ。最初からボーカル?
【武瑠】 はい。ボーカルしかやったことないです。
【ヒロト】 そうなんだぁ。纯粋にバンドというだけじゃなく、映像的な感覚のなかに音楽があるっていう感じなんだね。
【武瑠】 そうですね。子供の顷から、映画を観たり小说を読むのがすごく好きだったんで、自分もいつかそんな世界を创り出してみたいっていう想いがバンドに繋がっていったって感じなんです。
【ヒロト】 そうなんだ。面白いね。でも、今の话を闻くと、武瑠が今SuGでやってることって、すごくつじつまが合うよね。その全てができてるもんね。
【武瑠】 はい。创造ありきの音楽というか。
【ヒロト】 うん。そうだよね。小说とかって何読むの?
【武瑠】 子供の顷は何でも読んでましたよ。まず最初は『ガリバー旅行记』とか(笑)。でも、一番読んでたのは石田衣良さんですね。
【ヒロト】 最近何か読んだ?
【武瑠】 最近は桜庭一树さんの『少女七灶と七人の可爱そうな大人』を読みましたね。
【ヒロト】 西尾维新さんとかって読まない?『化物语』とか。
【武瑠】 あ、タイトル闻いたことあります!
【ヒロト】 トリックがどうこうっていうより、言叶のキャッチボールが面白い作家さんなんだよね。乙一さんとかも面白いよね。
【武瑠】 あ、仆も乙一さん好きです!高校生の顷ずっと読んでました!
【ヒロト】 仆もひたすら読んでたなぁ。乙一さんの小说で何が一番好き?
【武瑠】 『失はれる物语』です!ヒロトさんは?
【ヒロト】 『ZOO』に入ってる『SEVEN ROOMS』が好きだったんだよね。
【武瑠】 映画にもなったヤツですよね?あれめっちゃ良かったですよね!俺も大好きです!『ZOO』も好きでした。THE BACK HORNさんの「奇迹」のミュージックビデオ(MV)で映画になってるのを知ったんです。剧场版の主题歌だったんですよね。
【ヒロト】 乙一さんの作风は、エグイけどちょっと切ない感じが面白いよね!
【武瑠】 ですよね!ヒロトさん、恒川光太郎さんの『夜市』って読みました?
【ヒロト】 読んだことないな。
【武瑠】 乙一さんが好きだったらオススメです!绝対好きだと思いますよ!
【ヒロト】 ホント?んじゃ読んでみるよ。